DataDeck(データデック)と接続開始

1970.01.01  / 

デジタルマーケティング支援企業のアタラ合同会社(本社:神奈川県横浜市、CEO:杉原剛、以下、アタラ)は、2017年7月26日(水曜日)に、提供している運用型広告レポート作成支援システム「glu(グルー)」と株式会社Ptmind(東京オフィス:東京都渋谷区、代表取締役:鄭遠、以下、Ptmind)が提供するKPIダッシュボードサービス「DataDeck(データデック)」との連携を開始したことをお知らせいたします。これにより、運用型広告データとさまざまな他システムのデータを集約し、チャネルを横断したマーケティングROIの可視化と最適化がリアルタイムで可能になります。

gluは、Google AdWordsやYahoo!プロモーション広告、Facebook広告、Criteoに代表される国内外の各広告媒体・ツール、約20と連携し、各データを自動的に集約、運用広告管理を一元化、レポートを自動作成しています。

今回、DataDeckでは、gluのデータを取り込み、DataDeckが提供するさまざまなダッシュボードで活用できるようになりました。DataDeckは、エクセルやデータベース、広告サービスなど、毎日、管理するシステムのデータを簡単に一箇所に集め、分かりやすく美しく整理して共有し、使いやすいダッシュボードへと変えます。見たいデータをすぐに、正確に、簡単に確認できるようになり、データの迅速かつ正確な共有を実現します。gluとDataDeckの連携により、軽量で安価なダッシュボードの提供が可能になります。さらに、Ptmind社が運営する全世界ユーザー数10万以上が利用するデータ解析サービスPtengineとも連携しております。広告から集客したユーザーのビジネスへの影響度をヒートマップ分析などの機能を通して一目で確認できる環境を、素早く構築できることが大きな特徴です。

マーケティングデータは増加の一途をたどっています。増え続けるマーケティング施策の各種データを容易に一元管理し、さまざまな角度での視覚化をすることで、組織・チームにおける情報共有を加速し、適切な意思決定と改善アクションの実行を迅速化する必要性が高まっています。そのためには、ダッシュボードは欠かせません。

運用型広告レポート作成支援システムとしては国内トップレベルのシェアを誇るgluのデータ収集機能と、DataDeckの簡単で分かりやすく使いやすい操作性を組み合わせることによって、現場担当者、中間管理職や経営層などあらゆる社内外の関係者が、それぞれで必要なデータに常にアクセスでき、適切な意思決定と改善アクションの実施を迅速に行うことが可能になります。

詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://www.atara.co.jp/pr/datadeck.html